御曹司の書き順(筆順)
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御曹司の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 御12画 曹11画 司5画 総画数：28画（漢字の画数合計） |
御曹司 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：5文字同義で送り仮名違い：-
御曹司と同一の読み又は似た読み熟語など
御曹子
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
司曹御:しうぞんお御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
御を含む熟語曹を含む熟語
司を含む熟語
御曹司の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「若水の話」より 著者:折口信夫
も、やまとの古い語が、到る処に交りこんでゐた。首里宮廷の巫女の伝へた古詞には、島渡りして来た山城の都の御曹司《オンゾウシ》の俤が語られた。島々は島々で、遠い海を越えて来たと言ふ何もりの神なる平家の公達《キ....「小栗判官論の計画」より 著者:折口信夫
た照天姫を挿入した位だつたらう。 徳川家の聖時代。 聖の形の野伏し群と、少数の遊行聖と。 朝夷巡島記・御曹司島渡り系統に、東国の牧馬地方で、馬の試みの這入つたもの。 小栗にも、馬乗りしづめ法を、照天から授....「日本文学の発生」より 著者:折口信夫
七 上達部の意義 故殿のおほん服の頃、六月三十日の御祓へといふ事に、いでさせ給ふべきを、職《シキ》の御曹司は、方《カタ》あしとて、官のつかさの朝所《アイタンドコロ》に渡らせ給へり。……日くれて、暗まぎれ....