御影の書き順(筆順)
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御影の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 影15画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
御影 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
御影と同一の読み又は似た読み熟語など
魚影 御詠
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
影御:いえょぎ御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
御を含む熟語影を含む熟語
御影の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「疑惑」より 著者:芥川竜之介
いつも勝手に下っていたから、このうす暗い八畳の間《ま》は大抵森閑として人気《ひとけ》がなかった。それは御影《みかげ》の手水鉢《ちょうずばち》の上に枝を延ばしている木蓮《もくれん》が、時々白い花を落すのでさ....「野呂松人形」より 著者:芥川竜之介
が、想像したほど、閑静《かんせい》な住居《すまい》でもないらしい。昔通りのくぐり門をはいって、幅の狭い御影石《みかげいし》の石だたみを、玄関の前へ来ると、ここには、式台の柱に、銅鑼《どら》が一つ下っている....「お律と子等と」より 著者:芥川竜之介
枕もとの盆の上には、大神宮や氏神《うじがみ》の御札《おふだ》が、柴又《しばまた》の帝釈《たいしゃく》の御影《みえい》なぞと一しょに、並べ切れないほど並べてある。――母は上眼《うわめ》にその盆を見ながら、喘....