御幸の書き順(筆順)
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御幸の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 幸8画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
御幸 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
御幸と同一の読み又は似た読み熟語など
漁港 魚膠 木魚講
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
幸御:うこょぎ御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
御を含む熟語幸を含む熟語
御幸の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
幾多の理由を有したりき。平氏が兵糧米を山門領に課せるが如き、厳島を尊敬して前例を顧みず、妄に高倉上皇の御幸を請ひたるが如き、豈其の一たるなからむや。反平氏の空気は山門三千の、円頂黒衣の健児の間にも充満した....「一人の無名作家」より 著者:芥川竜之介
らく青年だつたらうと思ひます。 その小説は、三回に分れて居りました。 一は、平家物語の作者が、大原御幸《おほはらごかう》のところへ行つて、少しも筆が進まなくなつて、困り果てて居るところで、そのうち、突....「あのころ」より 著者:上村松園
が、そのときの恐ろしさをときどき話していられました。 元治元年の年のことであります。 間もなく四条御幸町西入奈良物町に家をたてて、そこで今度は刀剣商をはじめました。 参勤交代の大名の行列が通るたびに....