御湯殿の書き順(筆順)
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御湯殿の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 御12画 湯12画 殿13画 総画数:37画(漢字の画数合計) |
御湯殿 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
御湯殿と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
殿湯御:のどゆお御を含む熟語・名詞・慣用句など
嫁御 還御 帰御 供御 供御 供御 空御 兄御 御上 侍御 射御 出御 女御 女御 寝御 親御 遷御 大御 着御 弟御 殿御 渡御 東御 入御 入御 発御 父御 父御 母御 妹御 娘御 臨御 大御 大御 御殻 御言 御御 御子 御酒 御諸 ...[熟語リンク]
御を含む熟語湯を含む熟語
殿を含む熟語
御湯殿の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「当世女装一斑」より 著者:泉鏡花
》の単衣をゆかたといふも、つまり湯上りの衣《きぬ》といふことなり。 湯巻《ゆまき》 |奉仕御湯殿之人所着衣也《おゆどのにつかへたてまつるのひとつくるところのきぬなり》白絹也《しろききぬなり》と....「河童の話」より 著者:折口信夫
、其皿の下に、物を容れさせたのである。鉢と言ひ、皿と言うても、大した違ひはないのである。鉢かづき姫が、御湯殿に勤めて、貴い男に逢ひ初めるくだりは、禊ぎの役を勤めた、古代の水の神女の俤がある。が、湯殿に仕へ....「小栗判官論の計画」より 著者:折口信夫
保食神が、牲をつきの血でけがしたのだらう。 安殿皇子の平城帝も、あででなく、やすみどのの皇子として、御湯殿に対する名の最後らしい。 「やす」といふ語根は、神の降り留る義で、八十といふ語には、その聯想が伴....