危局の書き順(筆順)
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危局の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 危6画 局7画 総画数:13画(漢字の画数合計) |
危局 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
危局と同一の読み又は似た読み熟語など
貴局 書記局 正規曲線 地磁気極 棋局 棊局 外記局 鰭棘 枳棘 佐伯旭雅
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
局危:くょきき局を含む熟語・名詞・慣用句など
局譜 局留 変局 御局 結局 局町 限局 局棚 外局 局面 局務 局方 局部 卿局 上局 上局 乾局 破局 局趣 布局 部局 分局 好局 局盤 棊局 局版 局促 棋局 三局 史局 支局 局蹐 本局 薬局 下局 囲局 時局 対局 U局 蜷局 ...[熟語リンク]
危を含む熟語局を含む熟語
危局の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「鞄らしくない鞄」より 著者:海野十三
ために締め殺されて、枯草の上に身を横たえなければならないのであったが、運命のくすしき足取は、女の生命を危局の寸前に救った。それは今や鼠《ねずみ》に向って躍りかかろうとする猫の如きその男の腰に、どすんと突き....「瘠我慢の説」より 著者:石河幹明
いずれ》の辺《へん》に在るべき。これ勝伯が一|身《しん》を以て万死《ばんし》の途に馳駆《ちく》し、その危局《ききょく》を拾収《しゅうしゅう》し、維新の大業を完成《かんせい》せしむるに余力を剰《あま》さざり....「黒田如水」より 著者:吉川英治
しなかった。官兵衛もまた政職の面にちらと眼を向けた。その眼はまるで彼を睨まえているようだった。 「時の危局を未然に察し、事にあたってうろたえなきよう、日ごろにおいて、主君に忠言を呈し、誤りあれば、面を冒し....