対局の書き順(筆順)
対の書き順アニメーション ![]() | 局の書き順アニメーション ![]() |
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対局の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 対7画 局7画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
對局 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
対局と同一の読み又は似た読み熟語など
太極 対曲 対極 大局 大曲
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
局対:くょきいた局を含む熟語・名詞・慣用句など
局譜 局留 変局 御局 結局 局町 限局 局棚 外局 局面 局務 局方 局部 卿局 上局 上局 乾局 破局 局趣 布局 部局 分局 好局 局盤 棊局 局版 局促 棋局 三局 史局 支局 局蹐 本局 薬局 下局 囲局 時局 対局 U局 蜷局 ...[熟語リンク]
対を含む熟語局を含む熟語
対局の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「聴雨」より 著者:織田作之助
手《ふところで》のまま、すこし反《そ》り身《み》になつてゐると、 「火鉢にあたるやうな暢気《のんき》な対局やおまへん。」といふ詞《ことば》をふと私は想ひ出し、にはかに坂田三吉のことがなつかしくなつて来た。....「可能性の文学」より 著者:織田作之助
して、関根名人を指込むくらいの将棋指しになり、大阪名人を自称したが、この名人自称問題がもつれて、坂田は対局を遠ざかった。が、昭和十二年、当時の花形棋師木村、花田両八段を相手に、六十八歳の坂田は十六年振りに....「勝負師」より 著者:織田作之助
この詞を観戦記者に語ったのは、そのような永年の妻子の苦労や坂田自身の棋士としての運命を懸けた一生一代の対局の最中であった。一生苦労しつづけて死んだ細君の代りに、せめてもに娘にこれが父親の自分が遺すことの出....