局所の書き順(筆順)
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局所の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 局7画 所8画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
局所 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
局所と同一の読み又は似た読み熟語など
極所 極小 極少
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
所局:ょしくょき局を含む熟語・名詞・慣用句など
局譜 局留 変局 御局 結局 局町 限局 局棚 外局 局面 局務 局方 局部 卿局 上局 上局 乾局 破局 局趣 布局 部局 分局 好局 局盤 棊局 局版 局促 棋局 三局 史局 支局 局蹐 本局 薬局 下局 囲局 時局 対局 U局 蜷局 ...[熟語リンク]
局を含む熟語所を含む熟語
局所の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「春」より 著者:芥川竜之介
まわりながら、篤介の家族や親戚や交友のことを話し合った。彼女は微笑を含んだまま、かなり尋ね悪《にく》い局所《きょくしょ》にも巧《たくみ》に話を進めて行った。しかしその割に彼女や辰子《たつこ》の家庭の事情な....「羅生門」より 著者:芥川竜之介
選《えら》ばないとすれば――下人の考へは、何度《なんど》も同じ道を低徊した揚句《あげく》に、やつとこの局所へ逢着《はうちやく》した。しかしこの「すれば」は、何時《いつ》までたつても、結局「すれば」であつた....「芸術その他」より 著者:芥川竜之介
、絞りぬいた上の単純さなのだ。その単純さを得るまでには、どの位創作的苦労を積まなければならないか、この局所に気のつかないものは、六十劫《ろくじふごふ》の流転を閲《けみ》しても、まだ子供のやうに喃々《なん/....