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句案の書き順(筆順)

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句案の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. く-あん
  2. ク-アン
  3. ku-an
句5画 案10画 
総画数:15画(漢字の画数合計)
句案
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

句案と同一の読み又は似た読み熟語など
角行灯  額行灯  極楽安養浄土  玉案  原子力安全委員会  国安  獄案  三軸安定衛星  四角行灯  熟案  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
案句:んあく
句を含む熟語・名詞・慣用句など
後句  聖句  隻句  拙句  折句  絶句  絶句  千句  選句  前句  全句  挿句  駄句  対句  題句  短句  地句  成句  甚句  伸句  語句  作句  四句  指句  定句  止句  死句  詩句  字句  秀句  秀句  初句  承句  章句  冗句  畳句  長句  転句  挙句  節句    ...
[熟語リンク]
句を含む熟語
案を含む熟語

句案の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
着付けは陸軍の御用達《ごようたし》見たようだけれども俳人だからなるべく悠々《ゆうゆう》として腹の中では句案に余念のない体《てい》であるかなくっちゃいけない。それで虚子が花道を行き切っていよいよ本舞台に懸っ....
」より 著者:徳田秋声
れお見せ。」 いらいらしたような先生の顔には、淋しい微笑の影がさして来た。そして自身にも筆を取って、句案に耽《ふけ》った。 夜があけてから、一同はそこを引き揚げた。山の手の町には、柿の葉などが道に落ち....
努力論」より 著者:幸田露伴
白い。流石に一夜庵の主人である。一短句一長句でも散る氣では出來ぬものであるから、用事を濟まさせて後に、句案に耽らせようとしたのは、正に人を教ふる所以の道を得、且つ佳吟を得べき所以の道を示して居るのである。....
[句案]もっと見る