悪尉の書き順(筆順)
悪の書き順アニメーション ![]() | 尉の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
悪尉の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悪11画 尉11画 総画数:22画(漢字の画数合計) |
惡尉 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:5文字同義で送り仮名違い:-
悪尉と同一の読み又は似た読み熟語など
悪条件 帷幄上奏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
尉悪:うょじくあ悪を含む熟語・名詞・慣用句など
悪馬 小悪 悪天 悪地 色悪 悪樽 性悪 性悪 悪態 性悪 悪俗 悪点 悪徒 諸悪 悪罵 悪婆 悪念 悪日 宿悪 悪徳 悪道 悪童 悪投 悪党 生悪 悪相 粗悪 増悪 憎悪 悪性 悪世 悪水 俗悪 悪推 大悪 濁悪 善悪 善悪 善悪 悪僧 ...[熟語リンク]
悪を含む熟語尉を含む熟語
悪尉の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白蟻」より 著者:小栗虫太郎
眼窪が、押し上げられた肉に埋もれてしまったそうなのです。いいえ、まったくその顔といったら、まず能にある悪尉《あくじょう》ならば、その輪廓がまだまだ人並ですが、さあなんと云おうか、さしずめ古い伎楽面の中でも....「神州纐纈城」より 著者:国枝史郎
木の屑は彫刻《ほり》台の左右に雪のように散り、また蛾のように舞うのもある。 仮面《めん》は能面の重荷悪尉《おもにあくじょう》で、狭い額、円《つぶら》の眼、扁平《へんぺい》の鼻、カッと開いた口、顎《あご》....「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
かし私はあなたとは反対に、生成や泥眼や近江女などの面に、心を引かれるのでござりますよ。特に私には重荷|悪尉《あくじょう》の面が、好もしく思われるのでござりますよ」
お菊と向かい合って捨て石の上へ、こごみ....