悪縁の書き順(筆順)
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悪縁の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悪11画 縁15画 総画数:26画(漢字の画数合計) |
惡緣 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
悪縁と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
縁悪:んえくあ悪を含む熟語・名詞・慣用句など
悪馬 小悪 悪天 悪地 色悪 悪樽 性悪 性悪 悪態 性悪 悪俗 悪点 悪徒 諸悪 悪罵 悪婆 悪念 悪日 宿悪 悪徳 悪道 悪童 悪投 悪党 生悪 悪相 粗悪 増悪 憎悪 悪性 悪世 悪水 俗悪 悪推 大悪 濁悪 善悪 善悪 善悪 悪僧 ...[熟語リンク]
悪を含む熟語縁を含む熟語
悪縁の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「文芸的な、余りに文芸的な」より 著者:芥川竜之介
氏の言ふやうに左顧右眄《さこうべん》してゐるかも知れない。いや、恐らくはしてゐるであらう。僕は如何なる悪縁か、驀地《まつしぐら》に突進する勇気を欠いてゐる。しかも稀にこの勇気を得れば、大抵何ごとにも失敗し....「一塊の土」より 著者:芥川竜之介
てゐた。お住はその寝顔を見てゐるうちにだんだんかう云ふ彼女自身を情ない人間に感じ出した。同時に又彼女と悪縁を結んだ倅の仁太郎や嫁のお民も情ない人間に感じ出した。その変化は見る見る九年間の憎しみや怒りを押し....「本所両国」より 著者:芥川竜之介
学時代の僕などには実に英雄そのものだった。それから浦里時次郎も、――僕はあらゆる東京人のように芝居には悪縁の深いものである。従って矢張り小学時代から浦里時次郎を尊敬していた。(けれども正直に白状すれば、は....