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悪推量の書き順(筆順)

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悪推量の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わる-ずい-りょう
  2. ワル-ズイ-リョウ
  3. waru-zui-ryou
悪11画 推11画 量12画 
総画数:34画(漢字の画数合計)
惡推量
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字
同義で送り仮名違い:-

悪推量と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
量推悪:うょりいずるわ
悪を含む熟語・名詞・慣用句など
悪馬  小悪  悪天  悪地  色悪  悪樽  性悪  性悪  悪態  性悪  悪俗  悪点  悪徒  諸悪  悪罵  悪婆  悪念  悪日  宿悪  悪徳  悪道  悪童  悪投  悪党  生悪  悪相  粗悪  増悪  憎悪  悪性  悪世  悪水  俗悪  悪推  大悪  濁悪  善悪  善悪  善悪  悪僧    ...
[熟語リンク]
悪を含む熟語
推を含む熟語
量を含む熟語

悪推量の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

右大臣実朝」より 著者:太宰治
れ、相州さまはかしこまつてそのお支度におとりかかりになつたといふだけの事でしたのに、これをまた例の如く悪推量する者があつて、将軍家が相州さまからきつく諫言されてしぶしぶ弓の試合を仰出されたといふ噂が一部に....
私本太平記」より 著者:吉川英治
るものですか」 「いや、まったくは降伏でない。誘降《ゆうこう》の上書を奉ったものにすぎぬ。それをしも、悪推量《わるずいりょう》して、噪《さわ》ぎ立てする者あらば、斬ってしまえ」 「では、屈辱的な和議でない....
黒田如水」より 著者:吉川英治
と、断った。 やむなくそのまま取次いだ。村重は室殿とひとつ所にいて涼をとっていた。本丸の家臣たちが悪推量していたような酒宴中のふうはない。ただ小鼓《こつづみ》が一つそこに見えたが、それも飽かれたように....
[悪推量]もっと見る