悪平等の書き順(筆順)
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悪平等の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 悪11画 平5画 等12画 総画数:28画(漢字の画数合計) |
惡平等 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:7文字同義で送り仮名違い:-
悪平等と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
等平悪:うどうょびくあ悪を含む熟語・名詞・慣用句など
悪馬 小悪 悪天 悪地 色悪 悪樽 性悪 性悪 悪態 性悪 悪俗 悪点 悪徒 諸悪 悪罵 悪婆 悪念 悪日 宿悪 悪徳 悪道 悪童 悪投 悪党 生悪 悪相 粗悪 増悪 憎悪 悪性 悪世 悪水 俗悪 悪推 大悪 濁悪 善悪 善悪 善悪 悪僧 ...[熟語リンク]
悪を含む熟語平を含む熟語
等を含む熟語
悪平等の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「巴里より」より 著者:与謝野晶子
併《しか》し彼等は僕等と同じ呼吸をして居る生生《なまなま》しい現代人である。其《その》自由を通り越して悪平等に流れた陳列法も甚だ痛快で、何と云ふことも無く僕等を昂奮させて呉《く》れる。其れから二度目に来て....「平将門」より 著者:幸田露伴
らひ》といふのだが、度胸だけは吽《うん》と堪《こた》へたところのある始末にいかぬ奴だつた。善悪無差別の悪平等《あくびやうどう》の見地に立つて居るやうな男だが、それでも人の物を奪つて吾が妻子に呉れてやり、金....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
て、誤った貴賤貧富の観念をすっかり改めてやらなければなりません。貴賤貧富の観念を改めると申しましても、悪平等に堕せよと教えるのではございません、君は君とし、親は親とし、人倫はおのおの尊重し合わなければなり....