羽掻きの書き順(筆順)
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羽掻きの読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 羽6画 掻11画 総画数:17画(漢字の画数合計) |
羽掻き |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
羽掻きと同一の読み又は似た読み熟語など
葉書 端書 笹の葉書
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
き掻羽:きがは羽を含む熟語・名詞・慣用句など
尾羽 鳥羽 羽太 羽紅 丹羽 羽田 大羽 羽島 走羽 毛羽 染羽 折羽 切羽 羽板 羽布 羽村 羽袖 白羽 羽色 木羽 矢羽 羽仁 冬羽 羽差 羽数 羽瀬 羽生 羽節 羽扇 羽前 出羽 羽風 羽並 羽片 音羽 夏羽 絵羽 剣羽 出羽 手羽 ...[熟語リンク]
羽を含む熟語掻を含む熟語
きを含む熟語
羽掻きの使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「長塚節歌集」より 著者:長塚節
のうへなる雪にしづれぬ 木の葉掻く木の葉返しの來てあさる竹の林に梅散りしきぬ 梅の木の古枝にとまる村雀羽掻きも掻かずふくだみて居り 小垣外のわか木の栗の枝につく枯葉は落ちず梅の花散りぬ 根をとると鴨兒芹《....「或る少女の死まで」より 著者:室生犀星
っているのが見えた。 私たちはそこへ行った。いろいろな種類がこうして啼き立てたり、泳いだり、ぱたぱた羽掻きをやったりする眩しさは、その一羽ずつの美しい観賞を削《そ》いだばかりではなく、人間的な、どこかで....「童子」より 著者:室生犀星
うな色をたたえ、そらのうすい色をうつしていた。それを私と同じように童子の顔がさしのぞき、すばやい小鳥の羽掻きをながめていた。 「あれからお父さんはいつもこういう工合にすわり、さていつも元気のないかおで何か....