格好の書き順(筆順)
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格好の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 格10画 好6画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
格好 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
格好と同一の読み又は似た読み熟語など
各校 角行 郭公 滑降 葛洪 恰好
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
好格:うこっか好を含む熟語・名詞・慣用句など
好学 同好 好士 好事 好事 相好 好字 好守 好手 好尚 好情 鮮好 好古 好局 好況 好楽 好感 好適 好漢 好奇 好期 好機 偏好 好技 好誼 好球 好色 絶好 精好 好配 好発 好評 好風 好物 専好 好捕 好望 好防 好味 好例 ...[熟語リンク]
格を含む熟語好を含む熟語
格好の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
笑しながら、黙って、小屋の中を指さした。
小屋の中には、破れ畳を一枚、じかに地面へ敷いた上に、四十|格好《がっこう》の小柄な女が、石を枕《まくら》にして、横になっている。それも、肌《はだ》をおおうものは....「母」より 著者:芥川竜之介
が残っている。
この時もそれが遠くから、だんだんこちらへ近づいて来ると、出窓に面した廊下には、四十|格好《がっこう》の女中が一人、紅茶の道具を運びながら、影画《かげえ》のように通りかかった。女中は何とも....「私の履歴書」より 著者:浅沼稲次郎
会堂で結党大会を開いた。私はこのとき司会者をつとめたが、会場を見渡すといずれも軍服、軍靴のみすぼらしい格好ながら同じ理想と目的のため、これほど多くの人々が全国からはせ参じてくれたかと思うとうれしくてたまら....