論考の書き順(筆順)
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論考の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 論15画 考6画 総画数:21画(漢字の画数合計) |
論考 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
論考と同一の読み又は似た読み熟語など
論功 論稿 論攷
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
考論:うこんろ考を含む熟語・名詞・慣用句など
百考 熟考 考訂 考量 私考 先考 宇考 思考 雨考 考ふ 支考 参考 雑考 再考 考覈 考状 小考 新考 備考 比考 内考 路考 定考 長考 選考 祖考 潜考 論考 追考 万考 推考 外考 考定 考試 考思 考察 考証 皇考 考課 後考 ...[熟語リンク]
論を含む熟語考を含む熟語
論考の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「南京の基督」より 著者:芥川竜之介
かつたのだ。」
金花はかう呟《つぶや》きながら、さまざまにあの外国人の不可解な行く方を思ひやつた。勿論考へるまでもなく、彼は彼女が眠つてゐる暇に、そつと部屋を抜け出して、帰つたかも知れないと云ふ気はあつ....「死」より 著者:アルチバシェッフミハイル・ペトローヴィチ
ない」と、殆ど耳に聞えるやうに独言を言つた。 「併しなぜ己にはあんな考へが一度も出て来ないのだらう。無論考へたことはあるに違ひないが、無意識に考へたのだ。一体恐ろしいわけだ。かうして平気で一日一日と生きて....「天鵞絨」より 著者:石川啄木
に來る丑之助――兼大工の弟子で、男振りもよく、年こそまだ二十三だが、若者中で一番幅の利く――の事も、無論考へられた。恁《かゝ》る田舍の習慣で、若い男は、忍んで行く女の數の多いのを誇りにし、娘共も亦、口に出....