万考の書き順(筆順)
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万考の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 万3画 考6画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
萬考 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
万考と同一の読み又は似た読み熟語など
伴蒿蹊 蛮行 万口 和蕃公主 伴香竹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
考万:うこんば考を含む熟語・名詞・慣用句など
百考 熟考 考訂 考量 私考 先考 宇考 思考 雨考 考ふ 支考 参考 雑考 再考 考覈 考状 小考 新考 備考 比考 内考 路考 定考 長考 選考 祖考 潜考 論考 追考 万考 推考 外考 考定 考試 考思 考察 考証 皇考 考課 後考 ...[熟語リンク]
万を含む熟語考を含む熟語
万考の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「浮雲」より 著者:二葉亭四迷
。それも厭なりこれも厭なりで、二時間ばかりと云うものは黙坐して腕を拱《く》んで、沈吟して嘆息して、千思万考、審念熟慮して屈托して見たが、詮《せん》ずる所は旧《もと》の木阿弥《もくあみ》。 「ハテどうしたも....「法窓夜話」より 著者:穂積陳重
起句が余りに荘厳であるから、如何なる名句をもってこれに次ぐも、到底竜頭蛇尾たるを免れないのである。千思万考、推敲《すいこう》百遍、竟《つい》に一辞をも見出す能わずしてその筆を投じてしまった。 六八 筆....「二葉亭追録」より 著者:内田魯庵
なんたび》来ても出足が遅いのでイツモ機会を取逃がしてしまう。存命していても二葉亭はやはりとつおいつ千思万考しつつ出遅れて、可惜《あったら》多年一剣を磨した千載《せんざい》の好機を逸してしまうが落《おち》で....