考え物の書き順(筆順)
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考え物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 考6画 物8画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
考え物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
考え物と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物え考:のもえがんか考を含む熟語・名詞・慣用句など
百考 熟考 考訂 考量 私考 先考 宇考 思考 雨考 考ふ 支考 参考 雑考 再考 考覈 考状 小考 新考 備考 比考 内考 路考 定考 長考 選考 祖考 潜考 論考 追考 万考 推考 外考 考定 考試 考思 考察 考証 皇考 考課 後考 ...[熟語リンク]
考を含む熟語えを含む熟語
物を含む熟語
考え物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「桃太郎」より 著者:芥川竜之介
は腹が張ると、たちまち不服を唱《とな》え出した。どうも黍団子の半分くらいでは、鬼が島征伐の伴をするのも考え物だといい出したのである。すると犬は吠《ほ》えたけりながら、いきなり猿を噛《か》み殺そうとした。も....「運」より 著者:芥川竜之介
話を聞いた時には、手前もつくづくそう思いましたよ――」
「何とね。」
「観音様へ願《がん》をかけるのも考え物だとな。」
「だが、お爺《じい》さん。その女は、それから、どうにかやって行けるようになったのだろ....「或る女」より 著者:有島武郎
井のやつ何か容易ならぬ悪戯《わるさ》をしおった様子もあるし、油断がならん。たびたびおれがここに来るのも考え物だて」
紙幣を渡しながらこういって倉地は応接室を出た。かなりぬれているらしい靴《くつ》をはいて....