雲霞の書き順(筆順)
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雲霞の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 雲12画 霞17画 総画数:29画(漢字の画数合計) |
雲霞 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
雲霞と同一の読み又は似た読み熟語など
雲海 雲核 雲角 雲漢 雲客 雲鶴 青雲会 飛雲閣 凌雲閣
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
霞雲:かんう雲を含む熟語・名詞・慣用句など
羊雲 熱雲 東雲 凍雲 天雲 鳥雲 断雲 淡雲 意雲 層雲 戦雲 雪雲 積雲 青雲 青雲 星雲 畝雲 水雲 白雲 白雲 妖雲 夕雲 綿雲 霧雲 密雲 暮雲 片雲 風雲 風雲 風雲 浮雲 浮雲 布雲 飛雲 斑雲 八雲 薄雲 陣雲 祥雲 旗雲 ...[熟語リンク]
雲を含む熟語霞を含む熟語
雲霞の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「英雄の器」より 著者:芥川竜之介
ん。その証拠は、やはり今日の戦ですな。烏江《うこう》に追いつめられた時の楚の軍は、たった二十八騎です。雲霞《うんか》のような味方の大軍に対して、戦った所が、仕方はありません。それに、烏江の亭長《ていちょう....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
の駒の逞しきに金覆輪の鞍置いて跨つたる、雄風凛然、四辺を払つて、蹄声戞々、東に出づれば、東軍の旗幟既に雲霞の如く、七条八条法性寺柳原の天を掩ひ戦鼓を打ちて閧をつくる、声地を振つて震雷の如し。義仲の勢、死戦....「金春会の「隅田川」」より 著者:芥川竜之介
人、そろそろ橋がかりへかかり出した。この人は何と云ふ能役者か覚えてゐないのは残念である。が、如何にも「雲霞、あと遠山に越えなして/\、いく関々の道すがら、国々過ぎて」来たやうに、肉づきの悪い青年だつた。新....