差物の書き順(筆順)
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差物の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 差10画 物8画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
差物 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
差物と同一の読み又は似た読み熟語など
指物 挿物
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
物差:のもしさ差を含む熟語・名詞・慣用句など
差 差縄 差枕 差柳 差し 差異 差袴 差米 差箙 差艾 差紙 差合 差口 累差 差額 差音 一差 眼差 差益 球差 交差 差手 輪差 差艾 諸差 差乳 中差 日差 差湯 差土 物差 墨差 目差 脇差 差乳 差料 差油 差薬 人差 水差 ...[熟語リンク]
差を含む熟語物を含む熟語
差物の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
と見た敵の軍勢は、元より望むところの合戦ぢやによつて、なじかは寸刻もためらはう。野原を蔽《おほ》うた旗差物が、俄《にはか》に波立つたと見てあれば、一度にどつと鬨《とき》をつくつて、今にも懸け合はさうずけし....「黒死館殺人事件」より 著者:小栗虫太郎
中央に南無日輪摩利支天《なむにちりんまりしてん》と認《したた》めた母衣《ほろ》を負い、その脇に竜虎の旗差物《はたさしもの》が挾んであった。しかし、その一列のうちに注目すべき現象が現われていたと云うのは、そ....「厳島合戦」より 著者:菊池寛
毛利家の兵船に分乗し、島の東北岸|鼓《つづみ》の浦へ廻航した。其の時の軍令の一端は次の如しだ。 一、差物の儀無益にて候。 一、侍は縄しめ襷《だすき》、足軽は常の縄襷|仕《つかまつ》るべく候事。 一、惣人....