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在原の書き順(筆順)

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在原の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. ありわら
  2. アリワラ
  3. ariwara
在6画 原10画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
在原
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

在原と同一の読み又は似た読み熟語など
在原業平  在原行平  在原寺  在原滋春  倭仮名在原系図  在原元方  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
原在:らわりあ
在を含む熟語・名詞・慣用句など
在京  在獄  在在  在室  在社  在住  在宿  在職  在世  在世  在席  在昔  在籍  潜在  堕在  在国  在校  在郷  在郷  遍在  在原  在原  偏在  伏在  不在  内在  屯在  点在  駐在  滞在  常在  在線  在俗  在来  在役  在野  在任  在銘  在判  在藩    ...
[熟語リンク]
在を含む熟語
原を含む熟語

在原の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

千早館の迷路」より 著者:海野十三
代もきかず、たつた川、からくれないに水くぐるとは……」 分らない。上の句に謎があるのか。 「その歌、在原の業平朝臣の詠んだ歌ね」 そういった春部の言葉が終るか終らないうちに、突然すぐ左の壁が動き出して....
翁の発生」より 著者:折口信夫
を示すのが、元であつた様です。 翁さび、人な咎めそ。狩衣、今日ばかりとぞ 鶴《タヅ》も鳴くなる と在原の翁の嘆じた、と言ふ歌物語の歌も、翁舞から出た芸謡ではなかつたでせうか。古今集の雑の部にうんざりす....
短歌本質成立の時代」より 著者:折口信夫
ホ》の山も、今日こそは、神代のことも、おもひ出づらめ(古今集巻十七) の歌も、二条后の社参に随行した在原業平の、あてつけ歌だと言ふ事になつてゐる。けれどもやはり、其は伝説であると思ふ。此時代にも既に、法....
[在原]もっと見る