堕在の書き順(筆順)
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堕在の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 堕12画 在6画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
墮在 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
堕在と同一の読み又は似た読み熟語など
堕罪 大宰 太宰
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
在堕:いざだ在を含む熟語・名詞・慣用句など
在京 在獄 在在 在室 在社 在住 在宿 在職 在世 在世 在席 在昔 在籍 潜在 堕在 在国 在校 在郷 在郷 遍在 在原 在原 偏在 伏在 不在 内在 屯在 点在 駐在 滞在 常在 在線 在俗 在来 在役 在野 在任 在銘 在判 在藩 ...[熟語リンク]
堕を含む熟語在を含む熟語
堕在の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「芭蕉雑記」より 著者:芥川竜之介
からず心酔してゐたと云はなければならぬ。或は多少の危険さへ冒《をか》せば、談林風の鬼窟裡《きくつり》に堕在《だざい》してゐた芭蕉の天才を開眼《かいげん》したものは、海彼岸の文学であるとも云はれるかも知れな....「其中日記」より 著者:種田山頭火
りかへつてくると、すべてが過ぎてしまつた、みんな死んでしまつた、何もかも空の空だ、といつたやうな断見に堕在する、そしてまた、血縁のものや、友人や、いろ/\の物事の離合成敗などを考へて、ついほろりとする、今....「其中日記」より 著者:種田山頭火
しかしそれは反省と努力とをもたらす、私は行乞しないでゐると、いつとなく知らず識らずの間に安易と放恣とに堕在する、肉体労働は虚無に傾き頽廃に陥る身心を建て直してくれる、――この意味に於て、私は再び行乞生活に....