壮士の書き順(筆順)
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壮士の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 壮6画 士3画 総画数:9画(漢字の画数合計) |
壯士 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
壮士と同一の読み又は似た読み熟語など
運送証券 仮想質量 仮想商店街 乾燥室 監送使 偽装出向 競争試験 競争主義 競争心 桑梓
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
士壮:しうそ士を含む熟語・名詞・慣用句など
辯士 士安 同士 策士 闘士 錬士 士官 士気 士業 士業 士魂 士師 士爵 士庶 士女 士人 士族 士雲 同士 士川 游士 博士 賢士 博士 野士 能士 紳士 好士 正士 傑士 番士 貢士 高士 道士 国士 士曇 海士 士卒 戦士 従士 ...[熟語リンク]
壮を含む熟語士を含む熟語
壮士の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「貝殻」より 著者:芥川竜之介
てゐたかしら。
五 失敗
あの男は何をしても失敗してゐた。最後にも――あの男は最後には壮士役者《さうしやくしや》になり白瀬中尉《しらせちうゐ》を当てこんだ「南極探険」と云ふ芝居へ出ることに....「木曽義仲論」より 著者:芥川竜之介
風競はずして義仲の軍大に破れ、士卒矛をすてて走るもの数百人、東軍の軍威隆々として破竹の如し。
是に於て壮士二十人を従へて法皇を西洞院の第に守れる彼は、遂に法皇を擁して北国に走り、捲土重来の大計をめぐらすの....「猿蟹合戦」より 著者:芥川竜之介
のも多少は流行の危険思想にかぶれたのであろうと論断した。そのせいか蟹の仇打《かたきう》ち以来、某男爵は壮士のほかにも、ブルドッグを十頭|飼《か》ったそうである。
かつまた蟹の仇打ちはいわゆる識者の間《あ....