四十路の書き順(筆順)
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四十路の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 十2画 路13画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
四十路 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
四十路と同一の読み又は似た読み熟語など
四十
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
路十四:じそよ四を含む熟語・名詞・慣用句など
五四 口四 四阿 四愛 四悪 四位 四依 四囲 四夷 四維 四逸 四韻 四衛 四駅 四王 四恩 四家 四科 四果 四戒 四海 四界 四角 四岳 四間 四器 四気 四季 四儀 四球 四虚 四境 四教 四鏡 四鏡 四極 四句 四苦 四駆 四隅 ...[熟語リンク]
四を含む熟語十を含む熟語
路を含む熟語
四十路の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「房州紀行」より 著者:大町桂月
おぼしく、その妻のまだ年若きが、顏はうるはしとにはあらねど、姿いと清楚なり。年老いたるは、その母にや。四十路ばかりなるは、その叔母にや。猶ほ僕とおぼしき人、ひとり從へり。室内には、座を占めむ餘地なければ、....「私本太平記」より 著者:吉川英治
彼のまえに手をついた。しかしだいぶ外に待たされた後、奥の女あるじの居間に通された。 むっちりと肥えた四十路《よそじ》がらみのひとだった。幼子を抱いて、色褪《いろあ》せた衣服もよけい着くずしている容《かた....「私本太平記」より 著者:吉川英治
と、義貞も目をみはって言ったくらいに。 けれどその草心尼の清楚《せいそ》な美しさも、年とすれば、もう四十路《よそじ》にとどいていたはずである。かつてのような濡れ濡れしい若後家の尼とはおのずから落ちつきも....