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四苦の書き順(筆順)

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四苦の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-く
  2. シ-ク
  3. shi-ku
四5画 苦8画 
総画数:13画(漢字の画数合計)
四苦
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

四苦と同一の読み又は似た読み熟語など
遺伝子組換え  隠し釘  押し競  押し競べ  押し包み  蓋しく  願以此功徳  牛供養  橋供養  金鵄勲章  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苦四:くし
四を含む熟語・名詞・慣用句など
五四  口四  四阿  四愛  四悪  四位  四依  四囲  四夷  四維  四逸  四韻  四衛  四駅  四王  四恩  四家  四科  四果  四戒  四海  四界  四角  四岳  四間  四器  四気  四季  四儀  四球  四虚  四境  四教  四鏡  四鏡  四極  四句  四苦  四駆  四隅    ...
[熟語リンク]
四を含む熟語
苦を含む熟語

四苦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
女房が一人、縛《いまし》めた儘、乗せてある。されば車に火をかけたら、必定その女めは肉を焼き骨を焦して、四苦八苦の最期を遂げるであらう。その方が屏風を仕上げるには、又とないよい手本ぢや。雪のやうな肌が燃え爛....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
はせながら、太杖も折れよとつき固めて、必死に目ざす岸へと急いだ。 それが凡そ一時《ひととき》あまり、四苦八苦の内に続いたでおぢやらう。「きりしとほろ」は漸《やうや》く向うの岸へ、戦ひ疲れた獅子王のけしき....
運命と人」より 著者:有島武郎
○ 「主よ、死の杯を我れより放ち給へ」といつた基督の言葉は凡ての優れた人々の魂の号叫を代表する。四苦を見て永生への道を思ひ立つた釈迦は凡ての思慮ある人々の心の発奮を表象する。運命の目論見に最も明らか....
[四苦]もっと見る