四書き順 » 四の熟語一覧 »四囲の読みや書き順(筆順)

四囲の書き順(筆順)

四の書き順アニメーション
四囲の「四」の書き順(筆順)動画・アニメーション
囲の書き順アニメーション
四囲の「囲」の書き順(筆順)動画・アニメーション
スポンサーリンク

四囲の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. し-い
  2. シ-イ
  3. shi-i
四5画 囲7画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
四圍
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:2文字
同義で送り仮名違い:-

四囲と同一の読み又は似た読み熟語など
移し色  一糸一毫  隠し衣装  押入れ  押板  押し出だし  押し入り  岡西惟中  回し板  格子祝ひ  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
囲四:いし
四を含む熟語・名詞・慣用句など
五四  口四  四阿  四愛  四悪  四位  四依  四囲  四夷  四維  四逸  四韻  四衛  四駅  四王  四恩  四家  四科  四果  四戒  四海  四界  四角  四岳  四間  四器  四気  四季  四儀  四球  四虚  四境  四教  四鏡  四鏡  四極  四句  四苦  四駆  四隅    ...
[熟語リンク]
四を含む熟語
囲を含む熟語

四囲の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

真夏の夢」より 著者:有島武郎
ました。 と黒鳥の歌が松の木の間で聞こえるとともに馬どもはてんでんばらばらにどこかに行ってしまって、四囲《あたり》は元の静けさにかえりました。 そこで二人は第二の門を通ってまた※《かきがね》をかけまし....
」より 著者:秋田滋
は、夢中になって吠えながら、頻りに戸の下のところを嗅いでいる。そこで墓番のヴァンサンは、銃を手にして、四囲《あたり》に気をくばりながら戸外《そと》へ出た。 すると犬は、ボネエ将軍路のほうを指して、一目散....
鳥影」より 著者:石川啄木
にした。紺飛白《こんがすり》の単衣に長過ぎる程の紫の袴――それが一歩《ひとあし》毎に日に燃えて、静かな四囲《あたり》の景色も活きる様だ。齢は二十一二であらう。少し鳩胸の、肩に程よい円《まろ》みがあつて、歩....
[四囲]もっと見る