四つ時の書き順(筆順)
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四つ時の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 時10画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
四つ時 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
四つ時と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
時つ四:きどつよ四を含む熟語・名詞・慣用句など
五四 口四 四阿 四愛 四悪 四位 四依 四囲 四夷 四維 四逸 四韻 四衛 四駅 四王 四恩 四家 四科 四果 四戒 四海 四界 四角 四岳 四間 四器 四気 四季 四儀 四球 四虚 四境 四教 四鏡 四鏡 四極 四句 四苦 四駆 四隅 ...[熟語リンク]
四を含む熟語つを含む熟語
時を含む熟語
四つ時の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「草迷宮」より 著者:泉鏡花
らしった。大騒ぎのすぐあと、七日目に嫁御がお産じゃ。 汐時《しおどき》が二つはずれて、朝六つから夜の四つ時まで、苦しみ通しの難産でのう。 村中は火事場の騒ぎ、御本宅は寂《しん》として、御経の声やら、咳....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
い人であったと言う…… ある秋の半ば、夕《ゆうべ》より、大雷雨のあとが暴風雨《あらし》になった、夜の四つ時十時過ぎと思う頃、凄《すさま》じい電光の中を、蜩《ひぐらし》が鳴くような、うらさみしい、冴《さ》....「拷問の話」より 著者:岡本綺堂
八月十八日には更に手ひどい拷問を加えられた。この日は笞打なしで、単に石七枚だけであったが、その代りに昼四つ時(午前十時)から夕七つ(午後四時)まで重い石を置かれていた。このおそろしい根くらべにも打ち勝って....