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四苦八苦の書き順(筆順)

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四苦八苦の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. しく-はっく
  2. シク-ハック
  3. shiku-hakku
四5画 苦8画 八2画 苦8画 
総画数:23画(漢字の画数合計)
四苦八苦
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:5文字
同義で送り仮名違い:-

四苦八苦と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
苦八苦四:くっはくし
四を含む熟語・名詞・慣用句など
五四  口四  四阿  四愛  四悪  四位  四依  四囲  四夷  四維  四逸  四韻  四衛  四駅  四王  四恩  四家  四科  四果  四戒  四海  四界  四角  四岳  四間  四器  四気  四季  四儀  四球  四虚  四境  四教  四鏡  四鏡  四極  四句  四苦  四駆  四隅    ...
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四苦八苦の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

地獄変」より 著者:芥川竜之介
女房が一人、縛《いまし》めた儘、乗せてある。されば車に火をかけたら、必定その女めは肉を焼き骨を焦して、四苦八苦の最期を遂げるであらう。その方が屏風を仕上げるには、又とないよい手本ぢや。雪のやうな肌が燃え爛....
きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
はせながら、太杖も折れよとつき固めて、必死に目ざす岸へと急いだ。 それが凡そ一時《ひととき》あまり、四苦八苦の内に続いたでおぢやらう。「きりしとほろ」は漸《やうや》く向うの岸へ、戦ひ疲れた獅子王のけしき....
金魚撩乱」より 著者:岡本かの子
、寂しい冬の日の当る麻布の台をいつまでも眺めていた。 「鯉と鰻の養殖がうまく行かないので、鼎造、この頃四苦八苦らしいよ。養魚場が金を喰い出したら大きいからね」 築けども築けども湧き水が垣《かき》の台を浮....
[四苦八苦]もっと見る