四十雀の書き順(筆順)
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四十雀の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 十2画 雀11画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
四十雀 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
四十雀と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
雀十四:らかうゅじし四を含む熟語・名詞・慣用句など
五四 口四 四阿 四愛 四悪 四位 四依 四囲 四夷 四維 四逸 四韻 四衛 四駅 四王 四恩 四家 四科 四果 四戒 四海 四界 四角 四岳 四間 四器 四気 四季 四儀 四球 四虚 四境 四教 四鏡 四鏡 四極 四句 四苦 四駆 四隅 ...[熟語リンク]
四を含む熟語十を含む熟語
雀を含む熟語
四十雀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
たと申す。まづ身の丈は三丈あまりもおぢやらうか。葡萄蔓《えびかづら》かとも見ゆる髪の中には、いたいけな四十雀《しじふから》が何羽とも知れず巣食うて居つた。まいて手足はさながら深山《みやま》の松檜にまがうて....「茸の舞姫」より 著者:泉鏡花
、というものは、木の実時なり、実り頃、実家の土産の雉《きじ》、山鳥、小雀《こがら》、山雀《やまがら》、四十雀《しじゅうから》、色どりの色羽を、ばらばらと辻に撒《ま》き、廂《ひさし》に散らす。ただ、魚類に至....「茸をたずねる」より 著者:飯田蛇笏
る。 僅《わずか》に咫尺《しせき》を弁じ得る濃い白雲の中を、峰伝いに下っては登り登っては下って行く。四十雀や山陵鳥《やまがら》が餌をあさりながら猿麻※の垂れ下った樹間に可憐な音をころがしつつ遊んでいる。....