四体の書き順(筆順)

四の書き順アニメーション

体の書き順アニメーション

四体の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
し-たい シ-タイ shi-tai	四5画 体7画  総画数：12画（漢字の画数合計）	四體

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：3文字
同義で送り仮名違い：-

四体と同一の読み又は似た読み熟語など

黄氏体  価電子帯  禁止帯  決死隊  原始大気  原子体積  原糸体  祭祀大権  四大家  四諦  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

体四:いたし

四体の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「右門捕物帖」より 著者:佐々木味津三

。事がそうと決まりゃ、おまえさんのいい人にも当たってみなくちゃなるめえ。向こうの桜の下に弁天さまが二十四体雨宿りしているようだが、おまえさんがご信心の腰元弁天はどの見当だ」 「それが、じつはおかしいんでご....

「奇賊悲願」より 著者:海野十三

みょう》だろう。南無阿弥陀仏《なむあみだぶつ》」 貫一は安心をして、その場を立った。 烏啼の館に、四体の仏像が集った。烏啼はいつもの口癖で、なにかなかったかと訊いたが貫一はいつもの口癖で、異状なしと答....

「三稜鏡」より 著者:佐左木俊郎

そして襤縷に包み、更に油紙に包んで八つの小包にしてリヤーカーの箱の底に詰め、その上へ三尺ばかりの高さの四体の人形を積んで掩隠《おおいかく》した。矢張それでも完全に捨てて了わないうちは酷く焦燥していて容易に....