四分五裂の書き順(筆順)
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四分五裂の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 四5画 分4画 五4画 裂12画 総画数:25画(漢字の画数合計) |
四分五裂 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:4文字(4字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
四分五裂と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
裂五分四:つれごんぶし四を含む熟語・名詞・慣用句など
五四 口四 四阿 四愛 四悪 四位 四依 四囲 四夷 四維 四逸 四韻 四衛 四駅 四王 四恩 四家 四科 四果 四戒 四海 四界 四角 四岳 四間 四器 四気 四季 四儀 四球 四虚 四境 四教 四鏡 四鏡 四極 四句 四苦 四駆 四隅 ...[熟語リンク]
四を含む熟語分を含む熟語
五を含む熟語
裂を含む熟語
四分五裂の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「きりしとほろ上人伝」より 著者:芥川竜之介
殆ど同時の働きぢや。されば隣国の軍勢は、一たまりもなく浮き足立つて、武具馬具のたぐひをなげ捨てながら、四分五裂に落ち失《う》せてしまうた。まことや「あんちおきや」の帝がこの日の大勝利は、味方の手にとつた兜....「小熊秀雄全集-12」より 著者:小熊秀雄
つてゐる思想は 一つの焦点もつくらない こはれたプリズムを 太陽の光線が避けるやうに 君の感情と思想が四分五裂の屈折ある文章をかゝせる 君が敵とたたかふことは賛成だが 熊手でゴミを掻きよせるやうに 徒に我....「春の大方山」より 著者:木暮理太郎
恰《あたか》も数本の樹が叢生して互に抱着したかの観があるが、よく視《み》るとこれは中が朽ちた為に大幹が四分五裂して、その一つ一つが可《か》なりの大《おおき》さに生長したのである。根元の周りは三丈もあろうか....