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矢声の書き順(筆順)

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矢声の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. や-ごえ
  2. ヤ-ゴエ
  3. ya-goe
矢5画 声7画 
総画数:12画(漢字の画数合計)
矢聲
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

矢声と同一の読み又は似た読み熟語など
や声  厩肥  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
声矢:えごや
矢を含む熟語・名詞・慣用句など
矢筋  矢篦  矢櫃  矢偏  矢並  矢文  矢風  矢板  矢筈  矢衾  余矢  大矢  素矢  心矢  手矢  甲矢  弓矢  恋矢  流矢  矢筒  矢鱈  矢色  矢場  矢所  矢種  矢車  矢座  矢口  矢軍  矢数  矢声  兄矢  矢代  矢代  矢束  矢束  矢銭  矢先  矢石  矢玉    ...
[熟語リンク]
矢を含む熟語
声を含む熟語

矢声の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

生まれいずる悩み」より 著者:有島武郎
して来る新しい力を感じて、君は「さあ来い」と言わんばかりに、艪《ろ》をひしげるほど押しつかんだ。そして矢声をかけながら漕《こ》ぎ始めた。涙があとからあとからと君の頬《ほお》を伝って流れた。 唖《おし》の....
海の使者」より 著者:泉鏡花
蒼《あお》く飛んだ。 (さっ、さっ、さっ、 しゅっ、しゅっ、しゅっ、 エイさ、エイさ!) と矢声《やごえ》を懸けて、潮《しお》を射て駈《か》けるがごとく、水の声が聞きなさるる。と見ると、竜宮の松....
薄紅梅」より 著者:泉鏡花
崎|町《ちょう》の原を切って、水道橋から壱岐殿坂《いきどのざか》へ、ありゃありゃと、俥夫《くるまや》と矢声を合わせ、切通《きりどおし》あたりになると、社中随一のハイカラで、鼻めがねを掛けている、中《ちゅう....
[矢声]もっと見る