矢石の書き順(筆順)
矢の書き順アニメーション ![]() | 石の書き順アニメーション ![]() |
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矢石の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 石5画 総画数:10画(漢字の画数合計) |
矢石 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢石と同一の読み又は似た読み熟語など
史籍 指斥 紫石英 歯石 貸席 史跡 史蹟 咫尺 武蔵石寿
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
石矢:きせし矢を含む熟語・名詞・慣用句など
矢筋 矢篦 矢櫃 矢偏 矢並 矢文 矢風 矢板 矢筈 矢衾 余矢 大矢 素矢 心矢 手矢 甲矢 弓矢 恋矢 流矢 矢筒 矢鱈 矢色 矢場 矢所 矢種 矢車 矢座 矢口 矢軍 矢数 矢声 兄矢 矢代 矢代 矢束 矢束 矢銭 矢先 矢石 矢玉 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語石を含む熟語
矢石の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「忠直卿行状記」より 著者:菊池寛
。 彼は近頃にない上機嫌であった。酒宴の進むにつれ、寵臣は代る代る彼の前に進んだ。 「殿! 大坂陣で矢石《しせき》の間を往来せられまして以来は、また一段と御上達遊ばされましたな。我らごときは、もはや殿の....「島原の乱」より 著者:菊池寛
放った弾丸が、原城中の軍議の席に落ちて、四郎を傷けたことがある。城兵は、四郎を天帝の化身のように考え、矢石当らず剣戟《けんげき》も傷くる能《あた》わずと思っていたのに、四郎が傷いたので、彼等の幻影が破れ、....「運命」より 著者:幸田露伴
《すなわ》ち是れ孝陵《こうりょう》の土|未《いま》だ乾かずして、北平《ほくへい》の塵《ちり》既に起り、矢石《しせき》京城《けいじょう》に雨注《うちゅう》して、皇帝|遐陬《かすう》に雲遊するの因とならんとは....