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矢先の書き順(筆順)

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矢先の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. や-さき
  2. ヤ-サキ
  3. ya-saki
矢5画 先6画 
総画数:11画(漢字の画数合計)
矢先
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

矢先と同一の読み又は似た読み熟語など
杵屋佐吉  亀屋佐京  深谷佐吉  土屋佐吉  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
先矢:きさや
矢を含む熟語・名詞・慣用句など
矢筋  矢篦  矢櫃  矢偏  矢並  矢文  矢風  矢板  矢筈  矢衾  余矢  大矢  素矢  心矢  手矢  甲矢  弓矢  恋矢  流矢  矢筒  矢鱈  矢色  矢場  矢所  矢種  矢車  矢座  矢口  矢軍  矢数  矢声  兄矢  矢代  矢代  矢束  矢束  矢銭  矢先  矢石  矢玉    ...
[熟語リンク]
矢を含む熟語
先を含む熟語

矢先の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

路上」より 著者:芥川竜之介
か、辰子の姿が見えなくなっていた。 二十七 俊助《しゅんすけ》は不快になっていた矢先だから、初子《はつこ》と新田《にった》とを後に残して、うす暗い廊下《ろうか》へ退却した。と、そこに....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
《こびと》でさえ彼に出合う度毎に、必ず一人ずつは屍骸《しがい》になった。彼はその屍骸から奪った武器や、矢先にかけた鳥獣を時々部落へ持って帰った。 その内に彼の武勇の名は、益々多くの敵味方を部落の中につく....
或る女」より 著者:有島武郎
くなって、思いきって木村にすべてを打ちあけて、関係を絶《た》とうかと思い悩むような事が時々あった。その矢先なので、葉子は胸にことさら痛みを覚えた。それがますます葉子の神経をいらだたせて、その病気にも影響し....
[矢先]もっと見る