流れ矢の書き順(筆順)
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流れ矢の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 流10画 矢5画 総画数:15画(漢字の画数合計) |
流れ矢 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
流れ矢と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
矢れ流:やれがな矢を含む熟語・名詞・慣用句など
矢筋 矢篦 矢櫃 矢偏 矢並 矢文 矢風 矢板 矢筈 矢衾 余矢 大矢 素矢 心矢 手矢 甲矢 弓矢 恋矢 流矢 矢筒 矢鱈 矢色 矢場 矢所 矢種 矢車 矢座 矢口 矢軍 矢数 矢声 兄矢 矢代 矢代 矢束 矢束 矢銭 矢先 矢石 矢玉 ...[熟語リンク]
流を含む熟語れを含む熟語
矢を含む熟語
流れ矢の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
んで来る。後ろに下がっていた沙金《しゃきん》でさえ、ついには黒い水干《すいかん》の袖《そで》を斜めに、流れ矢に射通された。
「お頭《かしら》にけがをさすな。射ろ。射ろ。味方の矢にも、鏃《やじり》があるぞ。....「玉藻の前」より 著者:岡本綺堂
まつわっていることを見逃しているらしい。玉藻をほろぼした頼長は保元の乱の張本人となって、ぬしの知れない流れ矢に射られた。 信西入道はあくまでも狡獪《こうかい》なる態度を取って、前度の乱にはつつがなく逃れ....「小坂部姫」より 著者:岡本綺堂
いるらしく、小勢ながらも必死の敵をあしらいかねて、討っ手も少しく攻めあぐんでいるようにも見られた。 「流れ矢が危のうござりまする。」 采女は小坂部に注意しながら、路ばたの大木のかげに身を忍ばせて、闘いの....