矢竹の書き順(筆順)
矢の書き順アニメーション ![]() | 竹の書き順アニメーション ![]() |
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矢竹の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 矢5画 竹6画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
矢竹 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
矢竹と同一の読み又は似た読み熟語など
箭竹 綾竹
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
竹矢:けだや矢を含む熟語・名詞・慣用句など
矢筋 矢篦 矢櫃 矢偏 矢並 矢文 矢風 矢板 矢筈 矢衾 余矢 大矢 素矢 心矢 手矢 甲矢 弓矢 恋矢 流矢 矢筒 矢鱈 矢色 矢場 矢所 矢種 矢車 矢座 矢口 矢軍 矢数 矢声 兄矢 矢代 矢代 矢束 矢束 矢銭 矢先 矢石 矢玉 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語竹を含む熟語
矢竹の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「木の子説法」より 著者:泉鏡花
端《せんたん》の簇《やじり》を飛ばすらしい。けれども、五十歩にたりぬ向うの辻の柳も射ない。のみならず、矢竹の墨が、ほたほたと太く、蓑《みの》の毛を羽にはいだような形を見ると、古俳諧にいわゆる――狸を威《お....「飛騨の怪談」より 著者:岡本綺堂
も愈《いよい》よ強くなって来た。山国の冬に馴れたる彼女《かれ》は、泳ぐように雪を掻いて歩んだ。が、心は矢竹《やたけ》に※《はや》っても彼女《かれ》は矢《や》はり女である。村境《むらざかい》まで来る中《うち....「大力物語」より 著者:菊池寛
恥《はずか》しいと見えて、袖《そで》で顔をかくしているが、だんだん退屈して来たと見え板の間に荒づくりの矢竹が二、三十ちらばってるのをいじっていたが、それを板の間におしつけると一本ずつわらをにじるように、に....