矢飛白の書き順(筆順)
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矢飛白の読み方や画数・旧字体表記
| 読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
|---|---|---|
| 矢5画 飛9画 白5画 総画数：19画（漢字の画数合計） |
矢飛白 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数：3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み：4文字同義で送り仮名違い：-
矢飛白と同一の読み又は似た読み熟語など
矢絣
逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)
白飛矢:りすがや矢を含む熟語・名詞・慣用句など
矢筋 矢篦 矢櫃 矢偏 矢並 矢文 矢風 矢板 矢筈 矢衾 余矢 大矢 素矢 心矢 手矢 甲矢 弓矢 恋矢 流矢 矢筒 矢鱈 矢色 矢場 矢所 矢種 矢車 矢座 矢口 矢軍 矢数 矢声 兄矢 矢代 矢代 矢束 矢束 矢銭 矢先 矢石 矢玉 ...[熟語リンク]
矢を含む熟語飛を含む熟語
白を含む熟語
矢飛白の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「三浦老人昔話」より 著者:岡本綺堂
近所は勿論、浅草あたりの矢場遊びの客までも吸いよせるという人気はすさまじいものでした。 この女がなぜ矢飛白《やがすり》という綽名をつけられたかと云うと、すぐれて容貌がよく、こんな稼業にはめずらしい上品な....「巴里祭」より 著者:岡本かの子
りよ。愛なんかちっとも無い二人同志の間に技巧で恋を生んで行くのが新しい時代の恋愛よ。」 彼女が裸に矢飛白《やがすり》の金泥を塗って、ラパン・ア・ジルの酒場で踊り狂ったのは新吉の逢った二回目の巴里祭《キ....「仇討姉妹笠」より 著者:国枝史郎
女の気を帯びて、瓜実形の輪郭の顔に、綺麗に調和よく蒔かれている。 小造りの体に纏っている衣裳は、紫の矢飛白《やがすり》の振袖で、帯は立矢の字に結ばれていた。 そういう彼女が牢格子の中の、薄縁を敷いた上....