無名指の書き順(筆順)
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無名指の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 無12画 名6画 指9画 総画数:27画(漢字の画数合計) |
無名指 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
無名指と同一の読み又は似た読み熟語など
無名氏
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
指名無:しいめむ指を含む熟語・名詞・慣用句など
指 指刀 中指 弾指 大指 足指 指教 指金 指句 指呼 指顧 指向 染指 指甲 親指 指骨 中指 頭指 指箸 指揮 指声 旗指 六指 指圧 薬指 名指 指猿 指画 指革 指貫 指貫 突指 指差 食指 剰指 指数 指斥 指先 指標 指肘 ...[熟語リンク]
無を含む熟語名を含む熟語
指を含む熟語
無名指の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「河明り」より 著者:岡本かの子
、お訣れするのは、まったく惜しい気が致します」といった。 娘は俯向《うつむ》いて、型のようにちょっと無名指《くすりゆび》の背の節で眼を押えた。その仕草が、日本女性のこういう場合にとる普通の型のように見え....「黒百合」より 著者:泉鏡花
え隠れにあとを跟《つ》けて、その夜《よ》金竜山の奥山で、滝さん餞別《せんべつ》をしようと言って、お兼が無名指《べにさし》からすっと抜いて、滝太郎に与えたのが今も身を離さず、勇美子が顔を赤らめてまで迫ったの....「扉の彼方へ」より 著者:岡本かの子
はしょっちゅう洋袴《ずぼん》のポケットへ入れていましたが、胸のハンカチを取出すとき、案外白い大きい手の無名指《くすりゆび》にエンゲージリングの黄ろい細金がきらりと光ったのを覚えています。 その人が帰った....