指点の書き順(筆順)
指の書き順アニメーション ![]() | 点の書き順アニメーション ![]() |
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指点の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 指9画 点9画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
指點 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
指点と同一の読み又は似た読み熟語など
夏至点 格子点 牛天神 元始天尊 司天 四天 四天下 四顛倒 始点 支店
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
点指:んてし指を含む熟語・名詞・慣用句など
指 指刀 中指 弾指 大指 足指 指教 指金 指句 指呼 指顧 指向 染指 指甲 親指 指骨 中指 頭指 指箸 指揮 指声 旗指 六指 指圧 薬指 名指 指猿 指画 指革 指貫 指貫 突指 指差 食指 剰指 指数 指斥 指先 指標 指肘 ...[熟語リンク]
指を含む熟語点を含む熟語
指点の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「運命」より 著者:幸田露伴
こと疑《うたがい》あるべからず、と白《もう》す。又|燕府《えんふ》の将校官属を相せしめたもうに、※一々指点して曰く、某《ぼう》は公《こう》たるべし、某は侯《こう》たるべし、某は将軍たるべし、某は貴官たるべ....「松浦あがた」より 著者:蒲原有明
ら》ひて、瀟洒なる茶亭を設く。呼子湾を圧するながめこころよし。ここよりは小川、加唐《かから》の島々をも指点しうるべく、東南の空はるかに筑紫富士をのぞむ。 加部島には田島神社あり、狭依姫《さよりひめ》、湍....「世の中へ」より 著者:加能作次郎
、所々の白壁などがきらきら光つて居た。小じんまりとした美しい昼の様だつた。 私の眼には先づ自分の家が指点された。私は誰も居ない空つぽの家の中を思つた。どの部屋もの光景《ありさま》が隅々まであり/\と見え....