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嬰児の書き順(筆順)

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嬰児の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. みどり-ご
  2. ミドリ-ゴ
  3. midori-go
嬰17画 児7画 
総画数:24画(漢字の画数合計)
嬰兒
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字
同義で送り仮名違い:-

嬰児と同一の読み又は似た読み熟語など
緑児  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
児嬰:ごりどみ
児を含む熟語・名詞・慣用句など
女児  童児  豚児  幼児  健児  嬰児  名児  寵児  児童  蕩児  乳児  小児  児孫  産児  蚕児  死児  児戯  児玉  赤児  児子  児女  児相  鳳児  孩児  天児  胎児  聾児  児輩  児斑  双児  生児  乙児  鬘児  桜児  乞児  嬰児  託児  驕児  児島  御児    ...
[熟語リンク]
嬰を含む熟語
児を含む熟語

嬰児の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

小さき者へ」より 著者:有島武郎
ふと産婦の握力がゆるんだのを感じて私は顔を挙《あ》げて見た。産婆の膝許《ひざもと》には血の気のない嬰児《えいじ》が仰向けに横たえられていた。産婆は毬《まり》でもつくようにその胸をはげしく敲《たた》きな....
惜みなく愛は奪う」より 著者:有島武郎
それに何の不思議があろうぞ。私は時々私自身に対して神のように寛大になる。それは時々私の姿が、母を失った嬰児《えいじ》の如く私の眼に映るからだ。嬰児は何処をあてどもなく匍匐《ほふく》する。その姿は既に十分|....
ファラデーの伝」より 著者:愛知敬一
「新しい発見の事を聞くと、それは何の用に立つかと、すぐにきく癖の人がある。フランクリンはかような人には嬰児は何の用に立つのかと反問したそうだが、余はこれを用に立つようにしてくれと答えたい。始めて塩素をシー....
[嬰児]もっと見る