胎児の書き順(筆順)
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胎児の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 胎9画 児7画 総画数:16画(漢字の画数合計) |
胎兒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
胎児と同一の読み又は似た読み熟語など
異体字 簡体字 金胎寺 九体寺 携帯情報端末 経帯時 国泰寺 準体助詞 招待状 神兵隊事件
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
児胎:じいた児を含む熟語・名詞・慣用句など
女児 童児 豚児 幼児 健児 嬰児 名児 寵児 児童 蕩児 乳児 小児 児孫 産児 蚕児 死児 児戯 児玉 赤児 児子 児女 児相 鳳児 孩児 天児 胎児 聾児 児輩 児斑 双児 生児 乙児 鬘児 桜児 乞児 嬰児 託児 驕児 児島 御児 ...[熟語リンク]
胎を含む熟語児を含む熟語
胎児の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「偸盗」より 著者:芥川竜之介
ている、小さな女の顔が出た。阿濃は、こうして、次第に明るくなってゆく京の町を、目の下に見おろしながら、胎児の動くのを感じるごとに、ひとりうれしそうに、ほほえんでいるのである。
七
次郎....「小さき者へ」より 著者:有島武郎
しまった。その中で何等の危害をも感ぜぬらしく見えるのは、一番恐ろしい運命の淵《ふち》に臨んでいる産婦と胎児だけだった。二つの生命は昏々《こんこん》として死の方へ眠って行った。
丁度三時と思わしい時に――....「江戸か東京か」より 著者:淡島寒月
めん》の腰巻をさして下からだんだん海女の胎内に入るのです。入って見ると彼地此地《あちこち》に、十ヶ月の胎児の見世物がありましたよ。私は幾度も登ってよくその海女の眼や耳から、東京市中を眺《なが》めましたっけ....