稚児の書き順(筆順)
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稚児の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 稚13画 児7画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
稚兒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:-
稚児と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
児稚:こやや児を含む熟語・名詞・慣用句など
女児 童児 豚児 幼児 健児 嬰児 名児 寵児 児童 蕩児 乳児 小児 児孫 産児 蚕児 死児 児戯 児玉 赤児 児子 児女 児相 鳳児 孩児 天児 胎児 聾児 児輩 児斑 双児 生児 乙児 鬘児 桜児 乞児 嬰児 託児 驕児 児島 御児 ...[熟語リンク]
稚を含む熟語児を含む熟語
稚児の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「地獄変」より 著者:芥川竜之介
煩悩の一心から、良秀が始終娘の下るやうに祈つて居りましたのは確でございます。或時大殿様の御云ひつけで、稚児文殊《ちごもんじゆ》を描きました時も、御寵愛の童《わらべ》の顔を写しまして、見事な出来でございまし....「竜」より 著者:芥川竜之介
が町中の大《おお》評判になったではございませんか。こうなると話にも尾鰭《おひれ》がついて、やれあすこの稚児《ちご》にも竜が憑《つ》いて歌を詠んだの、やれここの巫女《かんなぎ》にも竜が現れて託宣《たくせん》....「槐」より 著者:芥川竜之介
ろよう》の金を奪ふ為に上から綱に吊《つ》つた大石《おほいし》を落して旅人の命を奪つてゐる、そこへ美しい稚児《ちご》が一人《ひとり》、一夜《いちや》の宿りを求めに来る。婆さんはこの稚児《ちご》も石の枕に寝か....