辞儀の書き順(筆順)

辞の書き順アニメーション

儀の書き順アニメーション

辞儀の読み方や画数・旧字体表記

読み方	漢字画数	旧字体表示
じ-ぎ ジ-ギ ji-gi	辞13画 儀15画  総画数：28画（漢字の画数合計）	辭儀

熟語構成文字数：2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み：2文字
同義で送り仮名違い：-

辞儀と同一の読み又は似た読み熟語など

一文字菊  一文字切り  永字銀  三字切れ  事宜  事業  侍御  児戯  字義  時儀  

逆書き：逆さ読み(逆読み・倒語（とうご）)

儀辞:ぎじ

辞儀の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

「スリーピー・ホローの伝説」より 著者:アーヴィングワシントン

のなかにかくしたり、胸にうずめたりあるいは、恋人のそばで、からだをふくらましたり、くうくう鳴いたり、お辞儀をしたりして、日光を浴びてたのしんでいた。つやつやした、まるまる肥った食用豚は、檻《おり》のなかで....

「親ごころ」より 著者:秋田滋

。その後ろについて、その女の連れらしい一人の男が彼の前を通った。教会から出て来ると、彼はその人たちにお辞儀をした。そして浄めのお水を差しだすと、その男は年をとったほうの婦人の腕を小脇にかかえるようにした。....

「三人の百姓」より 著者:秋田雨雀

すると代官様と家来たちはちゃんと室《へや》の外までお出迎えして、朝太郎を床の間の前に坐らせて、丁寧にお辞儀をしました。太郎右衛門は、庄屋から大体の話はきいて来たようなもののこの有様を見て、吃驚《びっくり》....