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若芽の書き順(筆順)

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若芽の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. わか-め
  2. ワカ-メ
  3. waka-me
若8画 芽8画 
総画数:16画(漢字の画数合計)
若芽
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

若芽と同一の読み又は似た読み熟語など
若布  和布  稚海藻  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
芽若:めかわ
若を含む熟語・名詞・慣用句など
春若  若者  老若  若主  若手  若州  若衆  老若  練若  有若  若女  若女  若松  般若  梅若  若侍  若紫  若菰  若鳥  若族  若造  若根  若書  若菜  若霖  蘭若  若党  若山  若干  若干  若干  年若  若人  若殿  若湯  若頭  若道  若道  若禿  若年    ...
[熟語リンク]
若を含む熟語
芽を含む熟語

若芽の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

」より 著者:芥川竜之介
かしその何処かにある荒廃の感じは隠せなかつた。殊に春さき、――庭の内外《うちそと》の木々の梢に、一度に若芽の萌《も》え立つ頃には、この明媚《めいび》な人工の景色の背後に、何か人間を不安にする、野蛮な力の迫....
素戔嗚尊」より 著者:芥川竜之介
》がりながら、長い間その部落の空を渡って来る風に吹かれていた。風は柏の小枝を揺《ゆす》って、折々枝頭の若芽の※《におい》を日の光の中に煽り立てた。が、彼にはその風が、彼の耳元を流れる度に、こう云う言葉を細....
山鴫」より 著者:芥川竜之介
空はまだ赤らんでゐた。その空を絡《かが》つた木々の梢が、一面にぼんやり煙つてゐるのは、もう匂の高い若芽が、簇《むらが》つてゐるのに違ひなかつた。トウルゲネフは銃を提《さ》げたなり、透《す》かすやうに木....
[若芽]もっと見る