若衆髷の書き順(筆順)
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若衆髷の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 若8画 衆12画 髷16画 総画数:36画(漢字の画数合計) |
若衆髷 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:6文字同義で送り仮名違い:-
若衆髷と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
髷衆若:げまゅしかわ若を含む熟語・名詞・慣用句など
春若 若者 老若 若主 若手 若州 若衆 老若 練若 有若 若女 若女 若松 般若 梅若 若侍 若紫 若菰 若鳥 若族 若造 若根 若書 若菜 若霖 蘭若 若党 若山 若干 若干 若干 年若 若人 若殿 若湯 若頭 若道 若道 若禿 若年 ...[熟語リンク]
若を含む熟語衆を含む熟語
髷を含む熟語
若衆髷の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「赤格子九郎右衛門」より 著者:国枝史郎
衾を刎《は》ねた。そしてスルリと立ち上がった。足音を盗んで襖へ寄り、細目に開けて隙かして見た。 髪を若衆髷に取上げた躯幹《からだ》の小造りの少年武士が彼の方へ横顔を見せ、部屋の真中に端然と坐わり、巧みな....「娘煙術師」より 著者:国枝史郎
これも緑色をした、衣裳と被衣とを着けていたことが、鈴江の眼には残っていたが、二人の武士が前後に立って、若衆髷《わかしゅうまげ》の武士の死骸らしい物の、肩と足とをささえ持って、真ん中にして歩いていた姿が、わ....「ピストルの使い方」より 著者:泉鏡花
げて義経袴《よしつねばかま》を穿《は》いた十四五の娘と、またおなじ年紀《とし》ごろ……一つ二つは下か、若衆髷《わかしゅまげ》に、笹色の口紅つけて、萌黄《もえぎ》の紋つきに、紅《あか》い股引《ももひき》で尻....