錦手の書き順(筆順)
錦の書き順アニメーション ![]() | 手の書き順アニメーション ![]() |
スポンサーリンク
錦手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 錦16画 手4画 総画数:20画(漢字の画数合計) |
錦手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
錦手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手錦:できしに手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
錦を含む熟語手を含む熟語
錦手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「紅玉」より 著者:泉鏡花
烏 急ぐな、どっち道俺たちのものだ。餌食がその柔かな白々とした手足を解いて、木の根の塗膳《ぬりぜん》、錦手《にしきで》の木《こ》の葉の小皿盛となるまでは、精々、咲いた花の首尾を守護して、夢中に躍跳ねるまで....「紅玉」より 著者:泉鏡花
道俺たちのものだ。餌食が其の柔かな白々《しろじろ》とした手足を解《と》いて、木の根の塗膳《ぬりぜん》、錦手《にしきで》の木《こ》の葉《は》の小皿盛《こざらもり》と成るまでは、精々《せいぜい》、咲いた花の首....「式部小路」より 著者:泉鏡花
こなた》の猪口に装《も》られたのは、あわれ白酒であったのである。 さて、お肴《さかな》には何がある、錦手《にしきで》の鉢と、塗物の食籠《じきろう》に、綺麗に飾って、水天宮前の小饅頭と、蠣殻町《かきがらち....