攻手[攻(め)手]の書き順(筆順)
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攻手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 攻7画 手4画 総画数:11画(漢字の画数合計) |
攻手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:攻め手
攻手と同一の読み又は似た読み熟語など
同一読み熟語についてのデータは現在ありません。
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手攻:てめせ手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
攻を含む熟語手を含む熟語
攻手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「満韓ところどころ」より 著者:夏目漱石
なのに気がついた。外濠を崩《くず》した上に、この厚い壁を破壊しなければ、砲台をどうする事もできないのは攻手に取って非常な困難である。しかもこの小さな裂け目から無理に割り込んで、一寸二寸とじりじりにセメント....「宝島」より 著者:佐々木直次郎
のところからは見えなくなっていた。あれほどひどく吾々を手間取らせた退潮は、今度はその償いをして、吾々の攻手《せめて》を手間取らせていた。ただ一つの危険は大砲だった。 「出来さえすれぁ、停って、もう一人狙い....「東京の風俗」より 著者:木村荘八
げることをしたが、東面は土留《どど》めの山なりのまゝ、格別に石垣で堅めなかつた。 東に面する方角から攻手のかゝらう理由は無い。あるひはこの方角に防備の理由はないとする心だつたといふ。 それはとにかくと....