構い手の書き順(筆順)
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構い手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 構14画 手4画 総画数:18画(漢字の画数合計) |
構い手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:3文字(3字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
構い手と同一の読み又は似た読み熟語など
構いて
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手い構:ていまか手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
構を含む熟語いを含む熟語
手を含む熟語
構い手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「吾輩は猫である」より 著者:夏目漱石
乗る。彼が昼寝をするときは必ずその背中《せなか》に乗る。これはあながち主人が好きという訳ではないが別に構い手がなかったからやむを得んのである。その後いろいろ経験の上、朝は飯櫃《めしびつ》の上、夜は炬燵《こ....「豚吉とヒョロ子」より 著者:三鳥山人
勝ちにいろんな物を買い集めたり、車に積んだり、大騒ぎを初めましたので、最前から沢山に来ていたお客は誰も構い手が無くなって、プンプン怒ってみんな帰ってしまいました。 すっかり支度が済んで、何十台の車を引っ....「山吹」より 著者:泉鏡花
へお下《くだ》りだ。――遠くの方で、ドーンドーンと、御輿《みこし》の太鼓の音が聞えては、誰もこちとらに構い手はねえよ。庵《いおり》を上げた見世物の、じゃ、じゃん、じゃんも、音を潜《ひそ》めただからね――橋....