差手[差(し)手]の書き順(筆順)
差の書き順アニメーション ![]() | 手の書き順アニメーション ![]() |
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差手の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 差10画 手4画 総画数:14画(漢字の画数合計) |
差手 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字同義で送り仮名違い:差し手
差手と同一の読み又は似た読み熟語など
指手
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
手差:てしさ手を含む熟語・名詞・慣用句など
悪手 握手 安手 井手 井手 一手 一手 引手 引手 飲手 右手 右手 駅手 猿手 応手 押手 横手 横手 王手 歌手 快手 楽手 刈手 緩手 関手 岩手 奇手 寄手 旗手 騎手 鬼手 亀手 技手 技手 義手 詰手 逆手 逆手 挙手 強手 ...[熟語リンク]
差を含む熟語手を含む熟語
差手の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「白い下地」より 著者:泉鏡花
の海老茶袴は、最もよくこれ等の弱点を曝露して居るものといわねばならぬ。 また同じ鼈甲を差して見ても、差手によって照《てり》が出ない。其の人の品《ひん》なり、顔なりが大に与《あずか》って力あるのである。 ....「大菩薩峠」より 著者:中里介山
に、丁戊《ていぼ》の側面攻撃を防禦しなければならぬ。己《き》と戊《ぼ》とが張り合っている横合いから丁が差手をする。そう当ると庚《こう》と辛《しん》とが、間道づたいに奇襲を試みる。甲と丙とは、自分の身をすく....