碩儒の書き順(筆順)
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碩儒の読み方や画数・旧字体表記
読み方 | 漢字画数 | 旧字体表示 |
---|---|---|
| 碩14画 儒16画 総画数:30画(漢字の画数合計) |
碩儒 |
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:4文字同義で送り仮名違い:-
碩儒と同一の読み又は似た読み熟語など
危害分析重要管理点 砕石術 席順 石獣 石筍
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
儒碩:ゅじきせ儒を含む熟語・名詞・慣用句など
鴻儒 巨儒 老儒 腐儒 藩儒 大儒 俗儒 先儒 世儒 純儒 侏儒 鉅儒 迂儒 医儒 耆儒 儒者 宋儒 碩儒 朱儒 醇儒 儒林 儒門 儒教 儒官 儒学 儒家 儒医 坑儒 漢儒 官儒 儒祭 儒艮 儒者 儒書 儒墨 儒葬 儒道 儒仏 奥儒者 神儒仏 ...[熟語リンク]
碩を含む熟語儒を含む熟語
碩儒の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方
「灰燼十万巻」より 著者:内田魯庵
呷《あお》りながら蜜柑の一と箱を此方へよこせと※くものもあった。古今の英雄の詩、美人の歌、聖賢の経典、碩儒の大著、人間の貴い脳漿を迸ばらした十万巻の書冊が一片業火に亡びて焦土となったを知らず顔に、渠等はバ....「薄紅梅」より 著者:泉鏡花
天晴《あっぱ》れ、と一つ煽《あお》いでやろうと、扇子を片手に、当時文界の老将軍――佐久良《さくら》藩の碩儒《せきじゅ》で、むかし江戸のお留守居と聞けば、武辺、文道、両達の依田《よだ》学海翁が、一《ある》夏....「墨子」より 著者:幸田露伴
」となるのである。墨者の巨子孟勝が死に臨んで巨子を田襄子に屬した談の如くに、巨子といふのは儒家に於ける碩儒といふやうなたゞの美稱の意味のみでは無い、一種の相傳的地位といふやうなものの附加されてゐる意味を有....