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十握の書き順(筆順)

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十握の読み方や画数・旧字体表記

読み方漢字画数旧字体表示
  1. と-つか
  2. ト-ツカ
  3. to-tsuka
十2画 握12画 
総画数:14画(漢字の画数合計)
十握
[読み]1.平仮名2.片仮名3.ローマ字表記 *[旧字体表示]旧字体データがない場合、文字を変更せずに表示しています。
熟語構成文字数:2文字(2字熟語リストを表示する) - 読み:3文字
同義で送り仮名違い:-

十握と同一の読み又は似た読み熟語など
一掴み  取柄  十拳  十束  
逆書き:逆さ読み(逆読み・倒語(とうご))
握十:かつと
十を含む熟語・名詞・慣用句など
五十  五十  五十  三十  四十  四十  四十  七十  七十  十悪  十一  十王  十界  十割  十干  十義  十牛  十月  十号  十字  十手  十種  十種  十宗  十重  十勝  十乗  十職  十身  十身  十人  十数  十善  十全  十村  十体  十体  十代  十段  十地    ...
[熟語リンク]
十を含む熟語
握を含む熟語

十握の使われ方検索(小説・文学作品等):言葉の使い方

長塚節歌集」より 著者:長塚節
こゝだ欲る可き串もちひこれ 三月のはじめ下總神崎の雙生《ふたご》の岡より筑波山を望みて詠ずる歌并反歌十握稻ふさ刈る鎌の。燒鎌の利根の大川。川岐に八十洲を包む。五百枝槻千葉の大野の。ならび居の雙生が丘に。....
「ほ」・「うら」から「ほがひ」へ」より 著者:折口信夫
献つたら獣をとらせようと言うたとある。此文の、卜うたら神が祟つたと言ふのは、今の祟るでない。雄略紀の「十握劔に祟りて曰はく」と言ふのも、さうである。「たつ」と言ふ語は現れる・出ると言ふ意義が古いので、其か....
日本文学の発生」より 著者:折口信夫
る草葉《カヤ》は、此家長の御富《ミトミ》の剰《アマ》りなり。 出雲は、新墾《ニヒバ》り。 新墾りの十握稲《トツカシネ》の穂を 浅甕《アサラケ》に醸みし酒《ミキ》を 美《ウマ》らに飲喫《ヲヤラ....
[十握]もっと見る